1967年シリーズ切手
1967年シリーズ切手 色検知導入後このシリーズも発行から50年が過ぎました。
未使用の切手では、プレミアが付く切手は少ないですが、
(カラーマーク付きは高値です)
初期の使用例では、オークションの落札金額が5000円を超える
切手が出て来ています。
150円、青の鳳凰切手。
櫛形の満月印。
この切手の状態の良い使用済みは少ないのです。
ローラー印や別納郵便の使用例はありますが、評価は低めです。
封書15円時代の切手ですが、
後に、20円、30円、40円、50円は
基本料金になったので、消印のバラエティーは豊かです。
1円 前島密
3円 ホトトギス
5円 コブハクチョウ
7円 金魚
12円 カブトムシ
15円 キク
20円 フジ
30円 中尊寺金色堂
40円 日光東照宮陽明門
50円 弥勒菩薩像
55円 マリモ
65円 はにわの馬
70円 能面
80円 ヤマドリ
90円 風神
100円 タンチョウズル
150円 平等院鳳凰堂の棟飾りの鳳凰
500円 金剛力士像
⇒切手 買取プレミアム
昭和42年から46年に発行された、新動植物国宝切手。
封書15円時代の切手です。
はがき料金は7円の時代で、
昭和47年に封書20円に変わるまでに発行された切手です。
カラーマーク付き切手はプレミア切手です。
カタログ評価で1万円を超えているものが存在します。
1967年シリーズ
30円中尊寺金色堂 12,000円
70円能面 18,000円
カタログ評価で1000円以上
1967年シリーズ
15円キク 1000円
40円日光東照宮陽明門 7000円
80円ヤマドリ 2000円
100円タンチョウヅル 2000円