1966年シリーズ切手
1966年シリーズ切手 封書15円時代初期7円 金魚
15円 キク
20円 フジ
25円 アジサイ
35円 ホタルイカ
45円 ミズバショウ
50円 弥勒菩薩像
60円 延暦寺根本中堂
65円 はにわの馬
75円 オオムラサキ
90円 風神
110円 桂離宮
120円 迦陵頻伽
200円 音声菩薩像
発光切手
7円 金魚
15円 キク
1966年 埼玉県大宮局で実用実験された切手。
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色検知対応前の切手で、半分以上の切手は翌年以降色検知対応の切手が発行されています。
NIPOON表記が入った切手です。
基本料金の7円金魚、15円キクの使用例は多いですが、
未使用切手の残存数は少ないようで、カタログ評価が
1967年シリーズに比べると高いのが特徴です。
7円 金魚 66年 300円 ⇒ 67年 30円
15円キク 66年 250円 ⇒ 67年 50円
50円仏像 66年1700円 ⇒ 67年160円
と大きく評価が違う切手があります。
未使用が高い切手の銘版付きは入手が難しいものもあります。
封書料金が15円だったことで、
発行されている切手も25円、35円、45円、65円、75円と
5円刻みの切手が多いのも特徴です。