1950年代の記念切手
1950年代の記念切手1950年代の記念切手の代表は、
文化人切手と観光地百選シリーズがあります。
国体切手や第1次国立公園シリーズもあり、
初期のものは、アンダーバー付きの銭単位表記の切手です。
単色刷りの切手が多く、
コレクションとしての重厚感がある切手群です。
1950年代の記念切手が全ての切手がプレミア評価されているわけではありません。
1960年以降の切手に比べると、違いが大きいと感じます。
未使用の記念切手のコレクションで、プレミアがつくのは
1950年代の発行の切手までと覚えても良いと思います。
国際文通週間は1958年の発行です。
画像の切手は、
1950年3月22日発行の放送25周年記念。
この頃の切手のシートの耳紙には、
大きく表記されているのが特徴です。
この耳紙部分を含めて集めるのも、
良いコレクションになると思います。