電子郵便500円スピード

電子郵便切手とは
1981年からサービス開始。
ファクシミリを使い郵便物を送付します。
今ではレタックス(電子郵便)と呼ばれる場合が多いです。

専用の切手が発行され、1984年10月1日にスピード
1985年8月1日にネットワークが発行されています。

スピードネットワークが発売された時点で販売打ち切りになったため、流通量が少ないです。
昭和時代晩期から平成時代初期にかけて、
大学などの受験生への合否通知(合格者の受験番号表)に多く使われました。




大蔵省の銘版のカタログ評価1500円と高評価です。

ヤフオクでも、プレミア価格で取引されています。

カラーマークのカタログ評価は、更に高く6000円です。
画像は初日印のコレクションをヤフオクで落札しています。