第1次動植物国宝切手

第1次動植物国宝切手


第1次動植物国宝切手(銭位)
円単位以下の0をつけているので、『0つき』というニックネームで呼ばれています。

次の第2次動植物国宝切手(円位)が発行されたため、発行期間が短いため、
プレミア価格になっているものが多くあります。
昭和25年、26年の発行なので、生活に余裕がある人も少なく、
切手をコレクションとして、集めている人が少なかった時代です。

戦後の切手なので、実際に使われた切手は多くある思います。
2400
アンダラインの引いてある切手を見つけたら、
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発行期間(第1次 ⇒第2次)
50円 1年2ヶ月(26.5.1 ⇒27.6.20) 弥勒菩薩像
 1円 1年4ヶ月(26.4.14 ⇒27.8.11) 前島密
10円 1年7ヶ月(26.12.10⇒28.7.10) 観音菩薩像
 5円 3年9ヶ月(26.12.25⇒30.9.10) 尾長鶏
14円 5年6ヶ月(26.3.27⇒31.9.20)  姫路城 
24円 6年4ヶ月(25.11.1⇒32.3.19)  平等院鳳凰堂

  

尾長鶏5円 銘版付き10枚ブロック

尾長鶏5円 銘版付き10枚ブロック 尾長鶏5円は 銘版の種類が二種類あります。 カタログ評価 印刷庁銘版 3000円 大蔵省銘版 1600円 ⇒切手 買取プレミアム

50円中宮寺仏像小型シート

50円中宮寺仏像小型シート この小型シート、持っていた記憶があったので、 コレクションを確認したところ、やはりありました。 この時期の切手なので、若干シミが目立つのが残念なのですが。 この、小型シートを見つけたら、 ⇒

50円中宮寺仏像 銭単位

50円中宮寺仏像 銭単位 中宮寺 弥勒菩薩像 1951年5月1日発行 使用済の評価は低いですが、 未使用のカタログの値段は30000円の超プレミア切手です。 小型シートは50000円超えの評価です。 この切手が見つかったら、迷わず

24円平等院鳳凰堂 銭単位

24円平等院鳳凰堂 銭単位 未使用、使用済み両方とも、高額な評価です。 小型シートもありますが、かなりのプレミア切手です。 カタログの値段で 未使用8500円、使用済みで4500円の評価です。 外国郵便用に発行された切手は、超プレミ

14円姫路城 銭単位

14円姫路城 銭単位 1951年3月27日 発行 第2次には、黒色の姫路城がありますが、 刷色が違うだけで、雰囲気が大きく変わっています。 未使用、使用済みとも、プレミアな切手で、 カタログ価格で、未使用11000円、使用済み8500

10円法隆寺壁画銭単位

10円法隆寺壁画銭単位 1951年12月10日発行 使用済切手の評価は低いですが、 未使用切手の評価は高い切手です。 銘版の種類は 印刷庁と大蔵省。 大蔵省の銘版は、かなりのプレミア価格になります。 (カタログ評価 100

5円 尾長鶏

5円 尾長鶏 1951年12月25日発行 この切手も、小型シートはありません。 銭単位の第1次動植物国宝切手は、 同じ図案のまま、第2次動植物国宝切手になった切手が多いですが、 この、5円尾長鶏は、オシドリに変更になっています。

1円 前島密

1円 前島密 1951年4月14日発行 円単位の切手が発行されるまで、1年4か月の使用期間です。 小型シートがないので、地味な切手に見えます。 偶然に見つかる可能性の少ない切手です。 1952年8月11日発行 第2次動植物

80銭 石山寺多宝塔

石山寺多宝塔 80銭 石山寺多宝塔 第2次では、80銭切手は発行されませんでした。 第2次では、4円切手して、発行されています。 写真は、絵入り年賀印。 コレクターには、人気がある消印です。 80銭切手は、未使用・小型シ
[プロフイール]
切手コレクター歴40年
昭和切手がメインです。
趣味はランニングです。
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