プレミア切手 カラーマーク付き
プレミア切手 カラーマーク付き
普通切手のカラーマークは、1976年10月以降に製造された切手から付けられています。
新動植物国宝切手、1980年シリーズ以降の切手は当初より付いていましたが、
それ以前の発行の切手のシートには、カラーマーク無しとカラーマーク付きの
ふたつのシートが存在しています。
1967年シリーズ
1972年シリーズ
1976年シリーズ
あとから、カラーマークが付いた切手は
額面によっては、非常に少ない枚数しか無く、
1万円を超えるカタログ評価のプレミア切手になっています。
また、高額面の切手は
買いにくいことから、高値で取引される傾向があります。
画像のカラーマークの切手は、
額面+100円と送料185円で落札したものです。
現在、使われている切手ですが、
500円奥入瀬渓流切手のカラーマークが上下2セットあることが気に入り、
入札したものです。
2020年05月20日