普通切手 カラーマーク
普通切手 カラーマークカタログ評価1万円を超えているものが存在します
1967年シリーズ
30円中尊寺金色堂 12,000円
70円能面 18,000円
カタログ評価で1000円以上
1967年シリーズ
15円キク 1000円
40円日光東照宮陽明門 7000円
80円ヤマドリ 2000円
100円タンチョウヅル 2000円
1972年シリーズ
90円イヌワシ 2000円
300円仏頭 1600円
500円伐折羅大将 1000円
1976年シリーズ
60円スイセン 3000円
140円能面翁 2500円
150円棟飾りの鳳凰 2200円
350円観音菩薩像 1500円
1980年シリーズ
70円笛吹飛天 1000円
80円人物画像鏡 1200円
90円ハート型土偶 1800円
410円摩耶夫人像 4000円
410円色絵藤花文茶壺 1000円
600円弥勒菩薩像 1500円
1989年シリーズ
360円観音菩薩像 1300円
平成切手
1994年シリーズ
72円ヤマガラ 3500円
390円ツユクサ 1000円
420円ノハナショウブ 1100円
430円タチツボスミレ 1000円
700円カマキリ 3000円
1000円タカ 2100円
300円恵喜童子像 1000円
500円伐折羅大将 額面 3500円
350円カタクリ 1500円
500円伐折羅大将 刷色 2000円
郵便事業株式会社
50円オシドリ 1100円
300円恵喜童子像 1300円
200円はにわの兵士 1200円
500円伐折羅大将 4000円
350円カタクリ 1800円
500円伐折羅大将 2500円
慶弔切手
第1次 封書60円時期
慶次
70円 松竹梅 1000円
弔事
40円 花輪 1000円
70円 花輪 2000円
1989年
第2次 封書62円時期
慶次
41円 折り鶴 1200円
62円 折り鶴 2000円
72円 松竹梅 3000円
弔事
41円 花輪 2500円
1994年
第3次
90円 松竹梅 1000円
1972年シリーズ
はがき料金のニホンジカのカラーマーク。
基本料金で大量に発行された切手ですが、
カラーマーク付きは、1976年10月以降に製造された切手。
なので、以外と評価が高い切手です。
1976年シリーズの切手も初期のものは、カラーマーク無しでした。
基本的な額面の切手でも、評価が高いものが目立ちます。
1980年シリーズでは、
摩耶婦人像410円は、カタログ評価では、額面の10倍。
同じ1980年シリーズで、同額面410円の色絵藤花文茶壺が発行された為です。
同じように、1980年シリーズの70円笛吹飛天もその後に70円シカが発行された為、短命で
カラーマークのカタログ評価は額面の10倍以上です。
平成切手では、1994年シリーズの41円オシドリの評価は額面の20倍以上。
画像はありませんが、72円ヤマガラは、額面の50倍近い値段です。
その他では慶弔切手の2次。
41円、62円、72円の評価が高いです。
消費税改定で端数額面のものは、
次の改定で使いにくくなるので比較的短い期間の発行です。
現在発行されている52円、82円、92円の切手も
消費税が10%になれば、使いにくい切手になります。
今のうちに入手するのも良いかも知れません。