国定公園
国定公園1958~73年
昭和33年~48年
額面10円、15円、20円
2019年になった現在では、
発行後50年以上経った切手も増えています。
初期のものであれば、60年以上経っています。
未使用切手の評価は、1960年以前の切手では、
カタログ評価100円~240円のものもあります。
1960年以降の切手は、カタログ評価で100円以下。
額面か、それ以下の取引されるケースが多いです。
未使用での評価は高くない、国定公園シリーズの切手ですが、
使用済み切手については、額面より高い、プレミア価格で取引されています。
1973年発行 天竜奥三河国定公園
東久留米50年2月7日櫛形印
最後に発行された国定公園切手です。
ごく普通の櫛形印の使用済みですが、高い値段で落札されることもあります。
発行から50年、60年経っている切手の使用済みの評価は、
今後も継続して、高値で取引されていくと思います。