切手の価値一覧表

切手の価値一覧表



記念切手よりも市価が高くなった普通切手

切手ブームのとき人気があった記念切手よりも、
普段注目をされていない普通切手の方が
カタログ評価を見ると高くなっています。

特に額面の高い切手が、ほかに比べて上昇率が高いです。

産業図案切手や昭和すかしなし切手。
第1次動植物国宝の100円や500円切手

また、発行期間が半年程度だった
1966年シリーズの20円、50円、65円。
電子郵便切手、額面印字コイルの130円切手。

また、カラーマーク付き切手では、
カタログ評価の高い切手が目立ちます。


1966年シリーズ 20円 旧フジ


1966年シリーズ 50円 弥勒菩薩像 あずき色


1966年シリーズ 65円 はにわの馬 濃い茶



電子郵便切手





130円印字コイル


30円中尊寺金色堂 カラーマーク


40円日光東照宮陽明門 カラーマーク


70円能面 カラーマーク


310円広目天像カラーマーク付き機械印

310円広目天像カラーマーク付き機械印 広目天像は、東大寺法華堂(三月堂)に安置されている国宝の塑像が図案に採用されています。 画像は、カラーマーク付き切手の 唐草機械印になります。 切手部分だけにはがしてしまうと 唐草模様が消え

財務省銘版 9円シオカラトンボ

財務省銘版 9円シオカラトンボ 財務省銘版はカタログ評価が高いものが複数存在しています。 カタログ評価1500円です。

700円カマキリ カラーマーク

700円カマキリ カラーマーク 600円切手は発行されていましたが、 700円切手が発行された時はびっくりしました。 額面が高い切手は、 郵便局で簡単に買える時期でも、手を出しにくく、 結果的にプレミア切手になっているケースが多いです

70円能面 カラーマーク

70円能面 カラーマーク 未使用のカタログ評価は23000円 単片の評価は70円で取引されていてもおかしくない切手です。 田辺猛さんが書かれた、 『現行切手いざ見参」という切手の本に カラーマーク付きの機械印が掲載されていまし

1966年シリーズ50円弥勒菩薩像

1966年シリーズ50円弥勒菩薩像 弥勒菩薩像の3枚目です。 銭単位・茶色に続く切手です。 4代目は明るい赤になり、5代目は緑。 封書の基本料金として使われた切手です。 1966年12月26日発行 1967年7月1日に赤色が発行

1966年シリーズ 20円 旧フジ

1966年シリーズ 20円 旧フジ 1967年シリーズ色検知導入後 旧フジと新フジの違いは、 色検知対応の為、上部の葉が一枚削られたことです。 日本郵便と書かれた左側。 葉が2枚と3枚の違いです。 間違い探しのようで

130円印字コイル

130円印字コイル 1997年4月10日発行 定形外50グラムまでの料金用の切手でしたが、 発行8ヶ月後の1997年12月1日にその料金が120円に引き下げられました。 その為、130円の流通量が少なく、市価が高くなっています。
1位
切手買取【GoodDeal】
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2位
切手買取【バイセル】
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3位
切手売るなら【福ちゃん】
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