使用済み切手 1970年代の普通切手






一部、1960年代の普通切手も含まれていますが、
1970年代、封書20円時代、50円時代の普通切手です。

2018年から見ると、40~50年前の切手です。
郵便局で普通に売られ、郵便に使われた切手です。
未使用の切手は、大きくプレミアが付いた切手は少なく、
額面で取引される切手が多いです。
カラーマークが付いた切手は、高くなっています。

それ以上の高値で取引されていのが、
普通切手の消印の状態が良いものです。

満月と呼ばれる、切手の真ん中に消印が押され、
消印の種類がはっきり見えて、字が読めるものが
評価が高くなります。






上段の写真の画像の家、
オークションに出品した2枚。
両方で1万円を超える落札金額のプレミア切手になっています。

40代以上の方なら、
これら切手を貼って、郵便を送っていた可能性があると思います。

机やタンスの中に切手があるかも知れません。
探して見る価値はあります。