1950年代の記念切手

1950年代の記念切手



1950年代の記念切手の代表は、
文化人切手と観光地百選シリーズがあります。
国体切手や第1次国立公園シリーズもあり、
初期のものは、アンダーバー付きの銭単位表記の切手です。

単色刷りの切手が多く、
コレクションとしての重厚感がある切手群です。

1950年代の記念切手が全ての切手がプレミア評価されているわけではありません。
1960年以降の切手に比べると、違いが大きいと感じます。
未使用の記念切手のコレクションで、プレミアがつくのは
1950年代の発行の切手までと覚えても良いと思います。
国際文通週間は1958年の発行です。


画像の切手は、
1950年3月22日発行の放送25周年記念。
この頃の切手のシートの耳紙には、
大きく表記されているのが特徴です。

この耳紙部分を含めて集めるのも、
良いコレクションになると思います。


郵便創始80年記念

郵便創始80年記念 1951年4月14日 発行 発行枚数 100万枚 カタログ評価は、2700円 ですが、ヤフオクの取引金額はかなり安いです。 売価4円の切手なので、100円でも25倍になります。 ヤフオクの場合は、カタ

郵政記念日制定記念

郵政記念日制定記念 1950年4月20日 発行 発行枚数 500万枚 田型の銘版付きブロックです。 未使用のカタログ評価は400円程とそれほど 高くない切手です。 画像のように、発行日を表す表記のある

放送25周年記念

放送25周年記念 銘版付きの田型ブロックの画像です。 発行日 1950年3月22日 発行枚数 300万枚 カタログ評価は未使用単片で500円程 銘版付きの評価はどのくらいになるでしょうか

放送25周年記念切手

放送25周年記念切手 1950年3月22日発行 ⇒切手 買取プレミアム
[プロフイール]
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昭和切手がメインです。
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