7円金魚 千葉44年日立式機械印




7円金魚 千葉44年 機械印日立式 温泉クラゲ  

★新動植物国宝切手☆1967年シリーズ


唐草機械印ですが、~の部分のカーブがきつく
温泉マークに似たイメージなので、
我々収集仲間では、温泉クラゲと読んでいた消印です。

2円 秋田犬 41500円で落札されたものと同じ消印です。




1枚では、消印の半分しか見れません。
そのため、評価も著しく下がってしまいます。

7円切手の使用済みが1700円ですから200~240倍の評価になっています。

千葉だけでなく、尼崎、東淀川などの消印があります。
大宮、本郷、浦和の合計6局
昭和42年・43年に実験されています。

埼玉県を中心とする発光切手と同様、
近くに住んでいた方なら、
この消印の切手を持っている可能性がある方は多いと思います。